腕を挙げると痛い
結帯(けったい)動作で痛い
横向きで寝ると痛い
五十肩の症状は、
など、症状は様々です。
五十肩の原因は、
など、原因不明の場合も多く、医療機関で検査をして痛みの原因が判明するということが少なくありません。
その他に原因として考えられることは、私の治療経験上、「首・肩のこり」がひどい方が、
などの症状を訴える方もいらっしゃいますので、首・肩のこりがひどい場合は「五十肩の原因になる可能性がある」と考えております。
五十肩の治療としては、
などを確認し、
をマッサージや鍼でしっかりとゆるめ、
などの症状が最大限改善(「痛みの消失」「可動域の改善」)できるよう治療していきます。
なお、
などの方々も、肩の関節周囲の筋肉をゆるめることで、痛みや可動域が改善する可能性がございますので、 是非、当院にご相談・ご来院いただければと思います。
五十肩の症状が、
など、症状が改善された方は良いのですが、患者さまによっては、
など、患者さま個々で最終目標に違いがあり「ゴール地点が難しい症例」でもあります。
肩の内部(関節唇:かんせつしん・靭帯:じんたい・腱板:けんばん…など)の損傷が起きている場合は、状態によっては医療機関で「注射」や「手術」による治療の可能性もあるようですので、 「痛みの消失」「正常な可動域」を最終目標とされていて、
は、まずは「整形外科(可能であれば専門医)」を受診していただき、痛みの原因を解明して、医師から方向性を示していただいてから、当院の施術をお受けいただければと思います。