有痛性外脛骨・三角靭帯(足首の内側)の痛みの症状としては、
- 接地の時に痛みがある
- 直線を走る場合は痛みは無いが、カーブする時に痛みが出る
- 土踏まずの部分の骨(外脛骨:がいけいこつ)が出っ張っていて、走っていても指で押しても痛みがある→イラスト参照
- 外脛骨の部分が、走ってもさほど痛みは無いが指で押すと痛みがある
- 走ると内くるぶしの下(三角靭帯:さんかくじんたい)に痛みがある
- 内くるぶしの下が、走っても痛みは無いが、指で押すと痛みがある
- 競技場を走ると痛みは無いが、道路の左側を走っていると徐々に痛みが出てくる
- 舗装されていない不整地を走ると痛みが出る
- 足首を外側に捻ると痛みが出る
など、その他にも状態によって症状は様々です。
有痛性外脛骨・三角靭帯(足首の内側)の痛みが重篤な場合は手術による治療が必要な場合があるようですが、重篤な場合を除けば、患部周囲の筋肉をゆるめることで痛みが改善(消失または軽減)する可能性があると考えております。
有痛性外脛骨・三角靭帯(足首の内側)の治療としては、
- 土踏まずの痛みに関連している筋肉
- 足首の可動性を制限している筋肉
- 外脛骨や三角靭帯の痛みや張りを改善するための「治療経験上のポイント」
をマッサージや鍼でゆるめ、各動作での外脛骨や三角靭帯の痛みが最大限改善できるように治療していきます。
また、治療をしながら、
- 土踏まず内側の痛みが出ないような接地の仕方
- つま先の離地(りち)の仕方
- 足首の内側にストレスがかからないようにするためのリハビリの必要性
- 足首の内側にストレスがかからないための、患部以外のエクササイズ(補強トレーニング)
- 足底にアーチを作る「足底板」を装着した場合のメリット・デメリット
- ソールの内側が擦り減ったシューズを履くことによる痛みの再発のリスク
などのお話もさせていただきます。